

| 日時 | 2026年度夏休み開催予定 |
| 応募締め切り | 2025年度の応募は締め切りました |
| 応募方法 | 当科ホームページ右上にあるお問い合わせボタンをクリックし、お問い合わせフォーム、もしくはメール(yamaunikid-as@yamanashi.ac.jp)にてお申し込みください。 申し込みの際には、件名に「職場見学・体験プログラム応募」と記入し、本文に「参加者氏名(ふりがな)、所属、学年、メールアドレス、志望動機」をご記入ください。 応募締め切り後に参加決定通知をメールにてお送りいたしますので、通知を受け取った後、所属学校からの「山梨大学医学部腎臓内科教授 中島歩」宛ての依頼状をご提出ください。(書式自由、下記に添付あり、PDFによる事前提出可) |
| 対象 | 医療や研究に興味のある中高生、将来の進路に悩んでいる中高生 |
| 募集人数 | 10~15人程度(応募多数の場合は、志望動機をもとに選考させていただきます。) |
| 備考 | 筆記用具持参、服装自由。詳細につきましては、参加決定通知とともに案内をお送りいたします。 |
そもそも私たちはなぜ働くのか?現役医師の視点を交え、働くとは何なのかを考えることからはじめる、これから社会に出ていく君たちの心のエンジンを駆動するプログラム。医療や研究に興味のある中高生はもちろん、将来何を目指すのか悩んでいる中高生の方も歓迎します!君も夏休みの1日をつかって、このプログラムに参加してみませんか?
プログラム参加者には、中高生リポーターとして記事づくりを行うミッションに取り組んでいただきます。山梨大学腎臓内科の日常に触れていただき、「山梨大学腎臓内科の魅力」や「自身の価値観・考え方の変化」を振り返って、記事にしていただきます。作成した記事は、次に当科の職場見学・体験プログラムへの参加を考える中高生らへ、「将来へのヒント」として共有していきます。
・患者さんの治療をするだけでなく、病気になる前の生活習慣の改善に取り組んでいる。
・型に縛られず、地域全体の健康をみている。目の前の患者をただ治療して終わりではなく、社会全体という視点でアプローチしている。
・病院内で働くだけにとどまらず、地域社会にも視野を広げ、みんなのウェルビーイングを支える。
・患者さんを診たり治療するだけでなく、活発に討論して、研究や教育にも取り組んでいる。
・腎臓内科の壁(掲示)は興味をひくものが多く、おもしろかった。
・みんな明るくアットホームな雰囲気だった。
・これまで「働く」とは何なのか考えたことがなかったですが、「働く」ことの意味や目的は1つではないと思った。ウェルビーイングという考え方にはすごく共感しました。今日の学びを家族や友人に共有していきたい。
・ウェルビーイングという考えは今日初めて知りましたが、もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。
・「自分だけが健康でいればいい」ではなく、周りの人も支えることで、結果的に自分もウェルビーイングになれるのではないかと思った。
・たくさん稼いで良い生活を送ることが働く意味だと思っていたが、プログラムを通じて少し考えが変わりました。働くことは楽しくてたくさんの人と関わることだと思いました。
・PROJECT ZEROの授業で減塩の大切さは知っていたが、どうやったら自分たちが減塩できるか考えてみようと思った。減塩味噌汁の体験をして、帰ってから家族と一緒にやってみようと思った。
・体験やクイズもあって楽しみながら学べた。
・腎臓内科と減塩の関係を知れて驚いた。今までしょっぱいお菓子やおかずを食べがちで、何の意識もしていなかったが、これからは意識してみたい。